世界はどこへ行く

8 月の初めからすでに商店ではハロウィングッズや秋のデコレーションを売り始めていたが、ついに実際の季節が追いつき、今や街は紅葉で彩られ、民家の玄関先にはパンプキンが置かれている。 カフェならパンプキンスパイス・ラテやパンプキンマフィンが前面に。スーパーもそう。何かとパンプキン味の食品が並ぶ。 夏から秋への変化は1年の中でも特に早い気がする。常に2か月先を行くコストコや1ドルショップは、今はもうクリスマス商品を並べている。それらを見ると一気に「年末」を感じる。 それにしても、今年は、世界のあちこちからくる自然災害のニュースを多く聞いた。気候変動が加速しているのか、年々ひどくなっている気がする。 私が勤務する会社はフランチャイズ・ビジネスなので、日々北米あちこち(時には中東)のセンターとやりとりする。 北米で勤務し始めた10数年前から、業務上時差をやりくりするのは慣れているが、最近はあまりに多い自然災害のニュースも頭に入れておく必要が出てきた。 例えば、カナダ東南、アメリカメイン州の東側にあるノヴァ・スコシア州のとあるセンター。 春から夏にかけて山火事が迫り、一時避難を余儀なくされた。その1か月半後、今度は悪天候による洪水。 テキサスの熱波、フロリダの台風など、現地センターのオーナーと話す際、まず安否を気遣う機会が何度かあった。 そうそう、インディアナ州にいる知人もこれまで来たことのない竜巻で家が半壊。私のいるエリアも、見たことのない大きさ・量の雹に見舞われたっけ。 自然災害だけでなく、世情も不穏になってきている気がしてならない。アメリカは政治的に分断され、銃による事件や差別は悪化、ドラッグ問題や暴動もひどい。 SNSが発達して、以前からある問題がさらに目に見えるようになったから「悪いニュースが増えた」と感じるのかもしれないが。 平和だったカナダも、最近はアンチ・トルドー首相の風潮があり、トロント付近では犯罪も増加、経済も高インフレで人々は不満気味。移民受け入れで人口が増加しているが、住宅や医師や先生の数が追いついていない。 。。。なんだか希望あるニュースが少ない気がする。。。 せめて自分がワクワクすることをしよう。なんだろう?今なら森のウォーキングかな!