見知らぬ町で
長らくそういう時間をもっていなかった。日常を離れて、完全に一人になって自分と繋がる時間。 去年からの劇的変化による忙しさは続いているが、ここ1、2ヶ月は特に余裕がなく、その日必ずやらなければならないことだけをやっても睡眠時間が 4、5 時間という日がほとんどだった。 しかしそろそろストレスが溜まってきたので、少し前に、えいっと、一人で遠出を決めこんだ。 といっても、旅というほどのものでなく、車でちょいと北に行った、なんの変哲もない湖畔の小さな町に 3 日ほどの滞在。 そこでやっと自分を振り返ったり、少しだけ書く時間が取れた。 街ブラしていて見つけた、かわいいアイスクリーム屋さん。 * * * 忙しいこと自体は苦ではない。 公私ともにやりたいことの計画を立て、限られた時間で目いっぱいの成果や進捗を得ようとするのは私のタチ。そういう忙しさはむしろこなせばこなすほど達成感が増し、苦しみ以上の喜びすらある。 ストレスを感じるとすれば、、、それは、その忙しさの種類が狂った時だ。 例えば、予期せぬことが起こったり、 1 年や数年に一度しかない用事があったり、あるいは他者の影響で、いろんなことが後手に回り、効率的でなくなった時。 同じ「忙しい」でも、こうなると追い立てられる中で何かをこなすだけの雑な状態になってしまう。 とはいえ、人生なんてそうそう予定通りいくものじゃないこともわかっている。また、人はこの社会で生きている以上、必ず他人と関わっているから、外からの影響も常に受けるのだ。 それも見込んで余裕持って計画立てればいいだけなんだよね。ただ、ここのところ本当にいろんなことに振り回されちゃったので、やっぱり時々は立ち止まって体制を立て直す時間というのがいるのだ。 それには、まずはスケジュールや To Do リストの整理をすればいいわけで、それ自体は自宅でだって出来るんだけど、、、日常からあえて『物理的』に離れることも、結構大事だと思う。 日常から離れて自然の中へ うまく説明できないけど、普段自分のいる場所や見るものって何かしらの気持ちが入っていてそれに引っ張られたり、あるいは、やれ洗濯しなきゃとか、あれ買わなきゃとか生活の諸々に引っ張られること...